投稿者 OOSAKI 1998 年 8 月 27 日 01:09:38
なんとか仕事を終え、西荻窪へ向かう。駅に着いたのが20時
40分。なんとかセーフだろう。しっ、しかし、お店には無
情にも『本日の営業は終了いたしました』の張り紙が。つい
さっきまでは、やっていた雰囲気である。あぁなんてことだ。
なんて世の中だ。(泪)
荻窪へ戻り「豪快」の冷やしラーメンを食べる。塩味スープ
にゴマ油。薄味でさっぱりすっきり。細麺にするか手揉み麺
にするか迷ったが、手揉み麺を。細麺の方が良かったかなぁ。
薄味なだけに麺を食べているときに少々弱い。しかし、スー
プ自体はなかなか美味しく、完食。ワンポイントの梅干しも
旨かったです。
さて、どうしようかと迷った末に南阿佐ヶ谷の「麺々」へ向
かう。途中「阿佐ヶ谷ラーメン」という見慣れない看板を発
見。“麺有引力”で引き寄せられる(笑)。しかし、ガラス
越しに店内を覗くとその“引力”も打ち消されてしまった。
さて、「麺々」である。前回は初めてだったので普通に支那
そばを頼んだのだが、今回は“温泉玉子”と“ニンニクソー
ス”をトッピング。時代は“味付半熟玉子”なのにその逆で
白身が半熟トロトロで黄身は固め。味付けではない。やはり
今一であった(ーー;)。では、“ニンニクソース”は?
ニンニクを2個分くらい使いオリーブオイルなどを混ぜ合わ
せたソースをタレに加え、スープを注ぐ。支那そばにトッピ
ングしたのがいけなかったか、坦々麺の失敗作のような見た
目にも味も変わったものになってしまった(泪2)。
さてさらにサイドメニューの“チャーハン風ごはん”を注文。
半チャーハンとか、チャーハンなら私は頼まない。それがチ
ャーハン“風”だったものだから、つい頼んでしまったので
あった(笑)。結果は、罠にはまってしまった、である(泪3)。
つまりは、炊き込みご飯かな。
はて、場所は南阿佐ヶ谷と新高円寺の間くらい。歩いて「若
菜」にでも行ってみようかな。「一歩」も遠くは無いな。気
が向いたら行ってみよう、と歩き出す。香月出身の「屋台ラ
ーメン大和」はガラガラだ。「肥後のれん」も誰もいない。
「ちりめん亭」は8割の入り、隣の「げんこつ屋」はほぼ満
席であった。ほほぉ〜。えぞ菊出身の「えぞ龍」は3割くら
い。24時間営業の立ち食い「タロー軒」には3人。やっとの
思いで麺を食べたのだが、どんな味だったか思い出したくも
ない。タクシーの運転手には人気らしいから不思議だ。そう
言えば千駄ヶ谷のあの店も24時間の立ち食いでタクシーの運
転手に人気だ。今はもう食えたものではない(らしい)。
目的の「若菜」に着くと閉めたばかりらしい(泪4)。先日T
Vに出ていたから、食べたかったのに。思うに香月系と推測し
ているのだがどうでしょう。
高円寺駅へ向かう。しばらくラーメン屋さんはない。「ザボン」
は満席2ー3人待ち。「ホープ軒」は女の子3人。「風風」は
8割の入り。もう少し歩いてみよう。「太陽」もかなり入って
いる。「タンタン」は4人。相変わらず狭い。ちょっと先には
「ラーメン大和」。ちょっと前、雑誌に載っていたお店だ。誰
も居ないし、入りたくもならない。パス。「がんこ」は、あれ?
火・水は休みか。その先の道を渡ると「たけちゃん」というつけ
麺などがあるラーメン屋さん。意外と入っている。前に誰か書い
たかな?でも、入る気にはならない。「たこや」を目指そう。
あずま通りを駅へ戻る方向に歩く。すると「ザ・ラーメン王民
王民」(みんみん)というお店が。八王子系のみんみんと違う
ことはすぐわかる。外観がそそるわけではない。少し先には目
的の「たこや」がある。しかし、何故か、入ってしまった(笑)。
中華料理屋さんにも見えたが、ラーメン店のようである。右端
の「王民王民ラーメン」600円を注文する。壁には、“酢”に
関する蘊蓄が書いてあり、さらには『日本でただ一軒、中国南
部桂林省より調味料を輸入。それを15種類調合し、ベースを作
る』などと書いてある。日本でただ一軒と言ってもそこを知ら
ないだけなんじゃないのかなぁ?(笑)
さて「王民王民ラーメン」が出てきました。えぇ〜〜っ!!
チャーシューもメンマもない。具は、微塵切りの玉葱とワカメ
のみ。スープは薄口醤油よりももっと透明感のあるスープ。で
蘊蓄にもある“酢”が結構多めに入っている。麺は細目の縮れ
でまぁまぁの固さ。なんとも珍しいラーメンの登場である。
妙ではあるが、その酢がさっぱりと食べさせてくれる。3軒目
ではあったが完食。旨いというラーメンではないが不思議な感
覚のラーメンである。本八幡の「月梅」に匹敵するかなぁ。
「たこや」は3人。いろいろお店の人数を見て回ったが高円寺
は結構ラーメンを食べている人が多いなぁ、と感心しました。
それと偶然飛込新発見の「王民王民」。不思議なラーメンであ
った。泪の数も多かったが、収穫もあった日であった、とさっ(笑)。