投稿者 ゴミそ 1998 年 3 月 07 日 04:14:32
単なる昔話でこれまた失礼します。
20年以上前になりますか、O崎さんの御実家近く、会津高田にて。
伊佐須美神社に、家族に連れられ観光?お参り?した昼時です。
たまたま近くのラーメン屋へ入りました。窓が小さく、やけに暗い
店内で、隣の部屋が居間に続いてる、民家の一部を改造した店です。
満席に近く混んでました。周りほとんどが味噌ラーメンを注文して
いるようなのでソレに従いました。ほどなく厨房のほうで、派手に
夫婦喧嘩が勃発しました。客や近所のことなど微塵も気にせず、
二人してフルヴォリュームで言いたい放題、かなりの騒音です。
ガキンチョだった私は、言ってる内容こそ理解できませんでしたが
(訛もすごかったし)ただならぬすさまじさに怯えてました。
ところが、しばらくすると喧嘩は続いているものの、注文した
ラーメンは何事もないかのように、お婆ちゃんとおぼしき人によって
運ばれてきました。札幌系の味噌の色ではなく、赤だし味噌みたいな
かなり赤茶っぽい色をして、味は塩気と味噌の風味が強烈ですが、
赤だしではなく田舎味噌(もしかしたら自家製)の独特なものでした。
かといって、不味いのではなく、すごく美味しいのです。
かなりしょっぱいのだけれど癖になる味といったら言いのか、
スープを飲み干そうとして母親から止められたほどの塩気の強さ。
ガンコの家元用悪魔が表現として近いかも...
尋常でない雰囲気の中で食べた強烈な味噌ラーメン!
今もって忘れられない体験です。